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ccmd (mico-ccmd)
MICO に付属する CCM デーモン。 ccmd は単一ホスト上でのコンポーネントのインストール、デプロイされたコンポーネントの管理を行う。したがって、複数ホストにコンポーネントを実行したい場合は各ホスト上で実行しなければならない。 mico-ccmd はComponentInstallation, AssemblyFactory および ServerActivator インターフェース(およびサービス)が実装されている。
デプロイメントツールはまず始めに、mico-ccm と通信しコンポーネント実装ファイルをアップロードし、そのホストで componentserver を起動する。 (コンポーネント毎にプロセス作るのか?) mico-ccmd は通常永続的バックグラウンドで動作するデーモンで、表立っては何もしない。 もし終了シグナル (SIGINT、Ctrl-C) を受け取ると、すべてのアセンブリおよびコンポーネントサーバーを終了させる。 最後に、インストールされたすべてのコンポーネント実装を削除し終了する。
オプション
ccmload (mico-ccmload)
ccmload は単一のコンポーネントを配置することができる簡単なデプロイメントツールである。 ccmload は MicoCCM デーモンと通信し新たなコンポーネントサーバーを起動し新たなコンポーネントをロードする。 そして、共有ライブラリ <library file> からホーム <home name> をコンテナにロードする。 オプションとして、home をネームサーバーに登録することもできる。 <home name> はデプロイされるコンポーネントホームの完全な名前である必要がある。 <library name> は <home name> の実装を含む共有ライブラリファイル名でなくてはならない。 ccmload は実装の共有ライブラリをアップロードするのではなく、ファイル名は MicoCCMデーモンがアクセスできるものでなくてはならない。